ホーム > チョウ目 > タテハチョウ科 > マダラチョウ亜科
 
アサギマダラ
学名:Parantica sita

アサギマダラ(2007.3.14 西表島)
Data
和名 アサギマダラ
前翅長 43〜65mm
分布 本州(関東以西),伊豆諸島,小笠原諸島,淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,壱岐,対馬,五島列島,甑島列島,大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島,大東諸島
出現期 4〜12月
花の蜜
 幼虫はキジョラン,イケマ,カモメヅルなどの葉を食べる。
解説 青味を帯びた白色の紋が綺麗なチョウ。
長距離の渡りをする有名なチョウで、春は北上,秋になると南下する。
 
写真は9月9日に雑木林内の道を歩いている時にヒラヒラと飛んできて草の茎に止まり翅を休んでいるところを撮影したもの。
撮影メモ 9月9日に地元の鎌倉で雑木林内の道を歩いている時にヒラヒラと飛んできて草の茎に止まり翅を休んでいるところを見ることができた。
2007年3月の西表島旅行で出会った91種目の生き物。地元では珍しかった本種を複数見ることができた。
 
90種目 91種目 92種目
PHOTO

アサギマダラ@
(2007.3.14 西表島)

アサギマダラA
鎌倉で撮影。
(2006.9.9)

アサギマダラB
(2006.9.9)
 
先頭ページへ