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カワラケアリ
学名:Lasius sakagamii

女王アリ(2021.8.6 岩手県)
Data
和名 カワラケアリ
 別名:ハマトビイロケアリ,カワラトビイロケアリ
体長 働きアリ:2.5〜3.5mm
女王アリ:約8mm
分布 北海道,本州,江ノ島,伊豆諸島(八丈島,青ヶ島),四国,九州,五島列島(中通島),屋久島,沖縄島
出現期 3〜11月
 羽アリは7〜10月
花の蜜,腐った果実,虫の死骸など
解説 河原に生息する褐色をしたケアリ。
体色は全体的に褐色。触角柄節は頭幅と同じ長さで30本以上の立毛をを生やすとされる。
河原や砂浜などの乾燥した砂地に生息している。
 
国内に生息するケアリ属(Lasius)の基亜属は以下の5種。
和名/学名 分布
ハヤシケアリ
Lasius hayashi
北海道,奥尻島,天売島,礼文島,利尻島,本州,佐渡島,金華山島,伊豆諸島(大島,青ヶ島),四国,九州,平戸島,黒子島,対馬,屋久島
トビイロケアリ
Lasius japonicus
色丹島,国後島,北海道,渡島大島,奥尻島,天売島,利尻島,礼文島,本州,伊豆諸島,飛島,宮島,沖ノ島,桃頭島,江ノ島,猿島,城ケ島,沖ノ島,野島,高島,島後,西ノ島,佐渡島,金華山島,四国,九州,対馬,甑島列島,五島列島,壱岐,平戸島,種子島,屋久島,トカラ列島,沖縄島
ヒゲナガケアリ
Lasius productus
北海道,奥尻島,本州,伊豆諸島(大島,利島),桃頭島,高島,佐渡島,四国,九州,対馬
カワラケアリ
Lasius sakagamii
北海道,本州,江ノ島,伊豆諸島(八丈島,青ヶ島),四国,九州,五島列島(中通島),屋久島,沖縄島
ヒメトビイロケアリ
Lasius sp.
北海道,礼文島,本州,四国
 
写真は8月6日に岩手県の河原で発見した女王アリを撮影したもの。高架下で雨が当たらない河原の砂地の石の下から発見した。本種にとって条件が良かったようで、どの石にも1匹ずつ女王アリがいて、卵を産んでいるものもいた。
PHOTO

女王アリ@
(2021.8.6 岩手県)

女王アリA
(2021.8.6 岩手県)

卵を守る女王アリ
(2021.8.6 岩手県)
 
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