ハスオビコブゾウムシ | |
学名:Desmidophorus crassus | |
![]() ハスオビコブゾウムシ(2007.3.13 西表島) |
Data | |
和名 | ハスオビコブゾウムシ |
体長 | 約8mm |
分布 | 沖縄島,宮古島,池間島,来間島,石垣島,西表島 |
出現期 | 不明 |
餌 | アオイ科のハイビスカス,フヨウなどの葉や茎 |
解説 |
上翅に黒い瘤状突起のあるイボゾウムシの仲間。 普段は頭部を下げていることが多い。 ハイビスカスを加害するため、害虫とされている。 国内に生息するハスオビコブゾウムシ属(Desmidophorus)は本種のみ。 |
撮影メモ | 2007年3月の西表島旅行で出会った45種目の生き物。朝、ホテルの森に囲まれた広場を歩いていると、広場の柵用のネットに本種が止まってじっとしているところを発見した。
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PHOTO | |
![]() ハイビスカス上の本種 (2007.3.14 西表島) |
![]() 柵上の本種 (2007.3.13 西表島) |