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ハナダカダンゴムシ
学名:Armadillidium nasatum

ハナダカダンゴムシ(2009.7.4)
Data
和名 ハナダカダンゴムシ
体長 約13mm
分布 本州(横浜市,神戸市の一部)
出現期 3〜10月
苔など
解説 オカダンゴムシ科の一種。
体色は淡い茶褐色で、体節の側縁部と中央部は白色。
世界共通種で国内では、横浜市と神戸市の一部でしか発見されていない。
他のダンゴムシと同様に本種も丸くなって身を守る習性がある。
 
国内に生息するArmadillidium属は以下の2種。
和名/学名 分布
オカダンゴムシ
Armadillidium vulgare
北海道,本州,四国,九州
ハナダカダンゴムシ
Armadillidium nasatum
本州(横浜市,神戸市の一部)
 
写真は7月4日に、横浜市内のモクレンの幹にいた本種を撮影したもの。本種は初めて見るが、よく見かけるオカダンゴムシArmadillidium vulgare)とは、細部を見るまでもなく体型や色彩は一見して異なっていた。
PHOTO

モクレン上の本種
樹皮に生える苔を食べていた。
(2009.7.4)
オカダンゴムシとの相違点

本種の頭部
頭部中央尾の突起が発達し、前方に突き出る。
(2009.7.5)

オカダンゴムシの頭部
頭部中央尾の突起は、ほとんど突き出ない。
(2009.7.5)

本種の尾節
細長い。やや艶消し状。
(2009.7.5)

オカダンゴムシの尾節
短い。艶がある。
(2009.7.5)
 
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