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コブウンカ | |
学名:Tropidocephala brunnipennis | |
自宅の外灯に飛来した個体(2022.7.17) |
Data | |||||||||
和名 | コブウンカ | ||||||||
体長 | 3〜4mm | ||||||||
分布 | 本州,四国,九州,対馬,奄美大島,沖縄島,南大東島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島 | ||||||||
出現期 | 6〜11月 | ||||||||
餌 |
イネ科の植物の汁 幼虫も同様。 |
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解説 |
小型のコブウンカの一種。 頭部と胸背は黄緑色で、3本の縦走隆起線がある。 翅は光沢のある黒褐色。 同属に本種と酷似したヒメコブウンカがいるが、本種に比べるとやや小型、頭部は前胸背の長さの1.5倍以上あるのに対し、本種ではやや大きく、頭部は前胸背の長さの1.2倍以下であることで、同定が可能である。 両種共に本州以南及び世界各地に広く分布している。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した個体@ (2022.7.17) |
自宅の外灯に飛来した個体A (2022.7.17) |