ハヤシウマ | |
学名:Diestrammena itodo | |
![]() 林内にいた♀(2021.6.26) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||
和名 | ハヤシウマ | ||||||||||||||||||||||||||
体長 | ♂:13.0〜19.0mm ♀:16.0〜21.0mm |
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分布 | 本州,四国,九州 | ||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 8〜11月 | ||||||||||||||||||||||||||
餌 | 雑食性(野菜や昆虫の死骸など) | ||||||||||||||||||||||||||
解説 |
森林に生息するカマドウマの一種。 本種は体色に変異があり、大きく分けるとマダラ型,セスジ型,ウスイロ型の3つがある。 マダラ型は全体的に褐色の濃淡による斑模様があり、ウスイロ型は全体的に褐色で斑模様は少ない。 セスジ型は全体的に暗色で背面に淡褐色の縦筋がある。 同属のコノシタウマにも似るが、コノシタウマは光沢があるのに対し、本種では光沢がないことで区別できる。
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PHOTO | |
![]() 林内にいた♀@ (2021.6.26) |
![]() 林内にいた♀A (2021.6.26) |