ウロコチャタテ科の一種 | |
学名:Amphientomidae gen. sp. | |
ウロコチャタテ科の一種(2008.11.2) |
Data | |
和名 | ウロコチャタテ科の一種 |
体長 | 約5mm |
分布 | 本州,他不明 |
出現期 | 7〜11月 |
餌 | コケ,地衣類,菌類など |
解説 |
ウロコチャタテ科の一種と思われるチャタテムシ。 翅は白地に暗灰色,淡黄色の模様がある。 動きは俊敏で素早く走る。 オオウロコチャタテ(Stimulopalpus japonicus)よりも大型で、木の幹に見られた。 ウロコチャタテ科の仲間にしか見えないが、知られているのは2種だけで、両種よりも体長が大きく、模様も異なっていることから新種の可能性がある。 |
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ウロコチャタテ科の一種 (2008.11.2) |