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クロミャクチャタテ | |
学名:Sigmatoneura kolbei | |
明かりに飛来した♀(2011.8.1 静岡県) |
Data | |||||||
和名 | クロミャクチャタテ | ||||||
体長 | 約6mm | ||||||
分布 | 北海道,本州,九州 | ||||||
出現期 | 5〜9月 | ||||||
餌 | 木の幹のコケ,地衣類,菌類など | ||||||
解説 |
チャタテムシの一種。 雌雄で翅の色彩が異なり、♂は黒色の縁紋以外は透明、♀は黒褐色で後方に釣り針のような湾曲した白線がある。 参考文献の図鑑に記載されていない種でオオチャタテ(Longivalvus nubilus)と混同していたが、閲覧者からの指摘で本種であることが分かった。
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PHOTO | |
ドームシェルターの明かりに飛来した♀@ (2011.8.1 静岡県) |
ドームシェルターの明かりに飛来した♀A (2011.8.1 静岡県) |