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ゴマダラオトシブミ | |
学名:Agomadaranus pardalis | |
ビーティングで得られた個体(2023.8.8) |
Data | |
和名 | ゴマダラオトシブミ |
体長 | 約7mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜8月 |
餌 | クリ,クヌギ,ナラなどの葉 幼虫は親が食草の葉を巻いて作った揺らんで育つ。 |
解説 |
黄褐色に黒い斑点が特徴的なオトシブミの一種。 黒い斑点は個体差があり、全体に覆われる個体もある。 上翅にはヒメゴマダラオトシブミ(Paroplapoderus vanvolxemi)のような瘤はない。 国内に生息するAgomadaranus属は本種のみ。 |
PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ (2023.8.8) |
ビーティングで得られた個体A (2023.8.8) |
ビーティングで得られた個体B (2023.8.8) |
ビーティングで得られた個体C (2023.8.8) |
外灯に飛来した本種@ (2011.8.12 山梨県) |
外灯に飛来した本種A (2011.8.12 山梨県) |