コアオマイマイカブリ | |
学名:Carabus blaptoides babaianus | |
![]() 夜間、林縁を徘徊する本種(2017.8.12 新潟県) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | コアオマイマイカブリ | ||||||||||||||||
体長 | 28.5〜43mm | ||||||||||||||||
分布 | 本州(山形県,宮城県,新潟県,長野県) | ||||||||||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||||||||||
餌 | カタツムリ,ナメクジ,ミミズなど | ||||||||||||||||
解説 |
カタツムリを食べる大型の甲虫。 成虫・幼虫共にカタツムリに頭を突っ込み、捕食する。 カタツムリ類を主食とするが、他の虫やミミズなども捕食する。 マイマイカブリの仲間は全国に広く分布するが、翅が退化して飛べないために地域によって遺伝的に特化し、現在国内で7亜種に分けられている。 本亜種では、頭部と前胸背板に青紫色〜緑色の光沢がある。 上翅は黒色で光沢がない。
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