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ローゼンベルギーオウゴンオニクワガタ
学名:Allotopus rosenbergi

ローゼンベルギーオウゴンオニクワガタの♂61mm(ジャワ・ゲテ産/WILD)
Data
和名 ローゼンベルギーオウゴンオニクワガタ
 別名:ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ,ジャワオウゴンオニクワガタ
体長 ♂:42.0〜82.1mm
♀:42.5〜54.7mm
分布 ジャワ島西部
寿命 8〜10ヶ月
飼育  産卵
霊芝材に産卵する。普通のクヌギやコナラ材には産卵しない。
カワラタケ菌床ブロックにもよく産卵するらしい。

 幼虫
カワラタケの菌糸ビンで飼育可能。
 成虫飼育
♀殺しがなく、仲が良いためペアでの飼育が適している。
寿命は短いので、入手したらすぐにでも産卵用にセットしたケースで管理するとよい。

 飼育難易度
簡単 ★★★★☆ 困難
 少し前まで、「産まない・生きない・育たない」と三拍子揃った難攻不落の累代困難種であったが、飼育法が解明されてきて累代飼育も可能になっている。カワラ材やカワラタケを使用した菌床に産卵するようだ。
解説 黄金のオニクワガタ。
大型になるクワガタで、その金箔を塗ったような神々しい姿から人気が高い。
オウゴンオニクワガタは他にモーレンカンプオウゴンオニクワガタが4亜種知られているが、本種がもっとも大型になる。
飼育は現地での食材に依存しているようで、通常のクワガタ飼育法では累代飼育は不可能に近い。
しかし、霊芝材で産卵することが分かり、更に幼虫はカワラタケの菌床で飼育が可能であることが明らかになり、累代飼育が可能になったことで、更に人気が上昇している。
生息地であるジャワでは、本種の食材であるトゥトゥップを使用し、材飼育でコンスタントに大型個体を作出・輸出するようになった。
雑誌によると、マット飼育をしているところもあり、その場合はトゥトゥップを粉砕したマットにときどき砂糖水を加水して大型個体を作出できているそうである。
 
オウゴンオニクワガタには以下の2種と3亜種がいる。
 
和名/学名 分布
ローゼンベルギーオウゴンオニクワガタ
Allotopus rosenbergi
ジャワ島西部
モーレンカンプオウゴンオニクワガタ
Allotopus moellenkampi moellenkampi
スマトラ,メンタウェイ諸島(シベルート島)
ババイオウゴンオニクワガタ
Allotopus moellenkampi babai
ミャンマー南部
ボルネオオウゴンオニクワガタ
Allotopus moellenkampi fruhstorferi
ボルネオ
モセリオウゴンオニクワガタ
Allotopus moellenkampi moseri
マレー半島
関連リンク  ローゼンベルギーオウゴンオニクワガタ飼育記
PHOTO

♂61mm@
(ジャワ ゲテ産/WILD)
中型の個体。70mmオーバーでは大アゴは更に発達する。

♂61mmA
(ジャワ ゲテ産/WILD)

♂61mmB
(ジャワ ゲテ産/WILD)

♂61mmC
(ジャワ ゲテ産/WILD)

♀46mm@
(ジャワ ゲテ産/WILD)

♀46mmA
(ジャワ ゲテ産/WILD)

♀46mmB
(ジャワ ゲテ産/WILD)
 
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