ホシスジオニグモ | |
学名:Neoscona theisi | |
![]() ホシスジオニグモ(2006.6.29 西表島) |
Data | |
和名 | ホシスジオニグモ |
体長 | ♂:4.5〜7mm ♀:7〜11mm |
分布 | 本州,伊豆諸島,小笠原諸島,四国,九州,男女群島,甑島列島,大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島,大東諸島 |
出現期 | 6〜9月 |
餌 | 昆虫 |
解説 |
海岸地域に生息するオニグモ。 垂直に円網を張る。 ヤマシロオニグモ(Neoscona scylla)と同様に本種も色彩や斑紋の変異が多い。 腹部中央に白〜黄白色の波型の縦条が特徴。 |
撮影メモ | 2006年6月下旬の西表島旅行で、海岸沿いにある牧場の木柵に網を張っていた本種を見つけ、採集したものをホテルの部屋で撮影した。 |
2007年3月の西表島旅行で出会った36種目の生き物。よく見かけるクモだが、3月だったためか去年見かけたものより小ぶりの個体が多く、まだ成体になっていないようだった。
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PHOTO | |
![]() ヨコバイを捕食する本種 (2006.6.29 西表島) |
![]() 草の葉上に止まっている幼体 (2007.3.15 西表島) |
![]() ♀@ (2006.6.29 西表島) |
![]() ♀A (2006.6.29 西表島) |