ホーム > バッタ目 > コオロギ科 > コオロギ亜科
 
タンボコオロギ
学名:Svercacheta siamensis

自宅の外灯に飛来した♂(2025.8.8)
Data
和名 タンボコオロギ
 別名:イチモジコオロギ,イチモンジコオロギ,ヒメコオロギ,トビイロコオロギ
体長 ♂:約13mm
♀:19〜21mm
分布 本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,南西諸島
出現期 8〜10月
昆虫の死骸,野菜
解説 コオロギの一種。
頭部は丸みを帯び、複眼間に白色の横線がある。
ジッ・ジッ・ジッと鳴く。
ヒメコガタコオロギに似るが、本種のほうが大型で体色も黒味が強い。
国内に生息するタンボコオロギ属(Svercacheta)は本種のみ。
 
写真は8月8日の夜に自宅の外灯に飛来した♂を撮影したもの。慌ただしく走ったり飛んだりして撮影するチャンスはあまりなかった。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した♂@
(2025.8.8)

自宅の外灯に飛来した♂A
(2025.8.8)
 
先頭ページへ