ヤエヤマタテスジドウボソカミキリ | |
学名:Pothyne formosana chocolatoides | |
![]() ライトトラップに飛来した本種(2017.10.16 西表島) |
Data | |||||||||||||||||||||||||
和名 | ヤエヤマタテスジドウボソカミキリ | ||||||||||||||||||||||||
体長 | 11〜18mm | ||||||||||||||||||||||||
分布 | 石垣島,西表島 | ||||||||||||||||||||||||
出現期 | 4〜11月 | ||||||||||||||||||||||||
餌 |
ススキの葉? 幼虫は各種枯れ木を食べる。 |
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解説 |
タテスジドウボソカミキリの石垣島・西表島亜種。 体色は暗赤褐色で前胸背と上翅に数本の淡褐色の縦筋がある。 シロスジドウボソカミキリ(Pothyne annulata)に似るが、シロスジドウボソカミキリの触角第1節は黄褐色の微毛が生えており、第4〜6節の基部は広く白色毛が生えている点で区別できる。 海外では基亜種が台湾南部に、別亜種が台湾北部に部ぷしている。
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PHOTO | |
![]() ライトトラップに飛来した本種 (2017.10.16 西表島) |