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マルバネコブヒゲカミキリ | |
学名:Rhodopina integripennis | |
ライトトラップに飛来した♂(2012.7.22 静岡県) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||
和名 | マルバネコブヒゲカミキリ | ||||||||||||||||||||||||||||
体長 | 11〜17mm | ||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 本州(関東以西),四国,九州 | ||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 6〜8月 | ||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 各種広葉樹及び針葉樹 | ||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
瘤のある触角が特徴的なコブヒゲカミキリの一種。 ♂の触角は体長の1.8〜2.0倍程と長く、第3節は後半が膨らむ。 ♀では触角に膨らみはなく、長さも体長の1.3〜1.4倍程と♂より短め。 上翅の中央部側方に黒褐色の紋がある。 日本固有種。
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ライトトラップに飛来した♂ (2012.7.22 静岡県) |