サビイロカブトムシ | |
学名:Allomyrina pfeifferi | |
Data | |
和名 | サビイロカブトムシ |
体長 | ♂25〜45mm |
分布 | マレー半島,ボルネオ,フィリピン,スラウェシ島 |
飼育 |
産卵 マット中に産卵。 通常のカブトマットで多数産卵する。 幼虫 通常のカブトマットで良好に育つ。 飼育温度にも影響されるが10ヶ月ほどで成虫になる。 成虫飼育 大人しく、角も短いので、複数飼育も可能。 |
飼育難易度 | 簡単 ★☆☆☆☆ 困難 |
解説 |
粉をふいたような小さいカブトムシ。 日本のカブトムシ(Trypoxylus dichotoma septentrionalis)に近縁だが、本種は♀だけでなく♂も微毛が生えている。 ブリード物が多数出回っているが、原産国では少ないらしい。 |
PHOTO | |
♂39mm@ 国産カブトと近縁な種だけに、角や毛深さなど類似点が多い。 国産カブトの場合、毛深いのは♀だけではある。 |
♂39mmA 小型で大変装飾的なカブトである。 |
1齢幼虫@ 国産とほとんど見分けが付かない。 |
1齢幼虫A 国産とほとんど見分けが付かない。 |
3齢幼虫@ |
3齢幼虫A |