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ムラサキメンガタヒメバチ
学名:Metopius citratus

ヒサカキに飛来した本種(2026.4.26)
Data
和名 ムラサキメンガタヒメバチ
体長 約14mm
分布 北海道,本州,四国,九州,屋久島,奄美大島
出現期 5〜9月
花の蜜や花粉など
 幼虫は昆虫類の幼虫に寄生すると思われる。
解説 メンガタヒメバチの一種。
体色は黒色。複眼の間にある額は黄色く縁どられ、側縁がほぼまっすぐ、下部は丸みを帯びる。
腹部は体節後縁に黄色の横線がある。
脚は全体的に黒褐色。翅は透明でやや褐色を帯びる。
 
国内に生息するMetopius属のCeratopius亜属は以下の4種。
和名/学名 分布
ムラサキメンガタヒメバチ
Metopius citratus
北海道,本州,四国,九州,屋久島,奄美大島
ハキメンガタヒメバチ
Metopius hakiensis
九州
キュウシュウメンガタヒメバチ
Metopius kiushiuensis
本州,四国,九州,対馬
マルヤマメンガタヒメバチ
Metopius maruyamensis
北海道,本州,四国,九州
 
トップの写真は4月26日にヒサカキに飛来した本種を撮影したもの。ヒサカキにいたホタルガの幼虫を撮影していたところ、本種が飛来してしばらく歩き回っていたのでホタルガの幼虫が目当てだったのかもしれない。和名のムラサキは疑問だったが、翅が紫色の光沢をしていて理由が分かった。
静岡県では標高500m付近の林内に設置したライトトラップに飛来している。
PHOTO

ヒサカキに飛来した本種@
(2026.4.26)

ヒサカキに飛来した本種A
(2026.4.26)

ヒサカキに飛来した本種B
(2026.4.26)

ライトトラップに飛来した本種@
(2018.5.20 静岡県)

ライトトラップに飛来した本種A
(2018.5.20 静岡県)

ライトトラップに飛来した本種B
(2018.5.20 静岡県)
 
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