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アオスジコシブトハナバチ
学名:Amegilla subflavescens

翅を休める本種(2007.7.18 石垣島)
Data
和名 アオスジコシブトハナバチ
 別名:ミナミアオスジコシブトハナバチ
体長 14mm
分布 南西諸島(奄美大島以南)
出現期 4〜11月
花粉、花の蜜
解説 腹部に青い縞模様が見られる綺麗なハチ。
夏場に多く見られ、日中に花に集まる本種をよく見かける。
夜には集団で枝や蔓に止まって休む。
 
本種の科については、ケブカハナバチ科,コシブトハナバチ科,ミツバチ科と3通りの説があるようだが、最新の参考文献に従いミツバチ科とした。
撮影メモ 2007年7月に石垣島旅行で撮影。3月に来た時には本種を見ることはなかったが、今回はブンブンと花に集まる多数の本種を見ることができた。
 
2種目 3種目 4種目
PHOTO

木の枝で休む本種
(2007.7.18 石垣島)

ハイビスカスの花に来た本種
(2007.7.16 石垣島)
 
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