ホーム > コウチュウ目 > ハムシ科 > ヒゲナガハムシ亜科
 
ヨツボシハムシ
学名:Paridae oculata

ヨツボシハムシ(2007.4.1)
Data
和名 ヨツボシハムシ
体長 約4.5mm
分布 本州,淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州
出現期 4〜7月
アマチャヅル,カラスウリなどの葉
 幼虫も同様。
解説 4つの黒紋が特徴のハムシ。
アトボシハムシと同属でよく似ているが、紋の数が異なる。
 
国内に生息するアトボシハムシ属(Paridea)は基亜属の以下の2種。
和名/学名 分布
アトボシハムシ
Paridea angulicollis
北海道,本州,伊豆諸島(八丈島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,上甑島,下甑島
ヨツボシハムシ
Paridae oculata
本州,淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州
 
写真は4月1日に満開のアブラナの葉上にいた本種を撮影したもの。気温も上がってきて暑いくらいで、本種も活発に活動しており、すぐに飛び去ってしまった。
PHOTO

アブラナの葉上に止まった本種
(2007.4.1)
 
先頭ページへ