アオグロツヤハムシ | |
学名:Oomorphoides nigrocoeruleus | |
![]() ビーティングで得られた個体(2020.3.28) |
Data | |||||||||||||
和名 | アオグロツヤハムシ | ||||||||||||
体長 | 約3.5mm | ||||||||||||
分布 | 北海道,本州,佐渡島,淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,平戸島,天草諸島 | ||||||||||||
出現期 | 4〜6月 | ||||||||||||
餌 |
ウコギ科(ハリギリ,ヤツデ,カクレミノ,キヅタなど)の葉 幼虫も同様。 |
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解説 |
ウコギ科に付くツヤハムシ。 体色は黒色でやや青藍色を帯びた光沢がある。 ドウガネツヤハムシの青藍色の個体と紛らわしいが、本種のほうがやや大きく、点刻が小さく目立たない。 海外では朝鮮半島に分布している。
庭のヤツデやカクレミノには必ずといっていいほど、本種が付いており交尾などの写真を撮影している。 |
PHOTO | |
![]() ビーティングで得られた個体@ (2020.3.28) |
![]() ビーティングで得られた個体A (2020.3.28) |
![]() ヤツデ上の本種 (2009.5.16) |
![]() ヤツデ上での交尾 (2009.5.30) |