クロウリハムシ | |
学名:Aulacophora nigripennis nigripennis | |
クロウリハムシ(2008.11.23) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | クロウリハムシ | ||||||||||||||||
体長 | 5.8〜6.7mm | ||||||||||||||||
分布 | 北海道,飛島,本州,伊豆諸島(利島),冠島,淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,上甑島,下甑島,種子島,屋久島, 薩摩黒島,口永良部島,トカラ列島,喜界島 | ||||||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||||||
餌 |
ウリ科の植物や野菜 幼虫はウリ科植物のみ。 |
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解説 |
オレンジ色の体色に黒い上翅を持つハムシ。 同属のウリハムシと同様、ウリ科の植物が好物であるが、他にもさまざまな植物や花を食すため、ありとあらゆる場所で見ることができる。 南西諸島産の亜種では、緑藍色の光沢を持つため別亜種とされる。 成虫で越冬する。
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PHOTO | |
クヌギの樹皮で休む本種 (2008.11.23) |
カラスウリに集まる本種@ (2021.8.21) |
カラスウリに集まる本種A (2021.8.21) |
交尾@ (2018.5.5) |
交尾A (2018.5.5) |
交尾C (2018.5.5) |