ベンガルバエ属の一種 | |
学名:Bengalia sp. | |
ガジュマル上の本種(2007.3.16 石垣島) |
Data | |||||||
和名 | ベンガルバエ属の一種 | ||||||
体長 | 約12mm | ||||||
分布 | 石垣島 | ||||||
出現期 | 3月 | ||||||
餌 | アリの卵や蛹 | ||||||
解説 |
石垣島で見つけたベンガルバエの一種。 アリの卵や蛹を捕食する肉食性。 国内にはベンガルバエとオオベンガルバエの2種がおり、外見上の特徴は不明だが、両種共に八重山諸島にしかおらず2種の内のいずれかと思われる。オオのほうは西表島のみとなっているが、石垣島にいてもおかしくないので属までの同定とした。
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撮影メモ | 2007年3月の石垣島旅行で出会った121種目の生き物。観光農園のガジュマルの木の根元付近に止まっていた。赤錆びたような体色が印象的だった。
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PHOTO | |
ガジュマル上の本種 (2007.3.16 西表島) |