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クロクモヤガ
学名:Hermonassa cecilia

ライトトラップに飛来した本種(2015.10.25 静岡県)
Data
和名 クロクモヤガ
開張 約42mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 5〜6,9〜10月
花の蜜など
 幼虫は多食性でオオバコ科(オオバコ),マメ科(シロツメクサ),キク科(ハルジョオン),スイバ科(ギシギシ)などの葉を食べる。
解説 モンヤガの一種。
地色は褐色で、前翅には淡黄色で縁取られた黒色の環状紋と腎状紋、更に環状紋より内側に剣状紋もある。
前翅基部付近にも小さな黒紋が複数みられる。
本種は年1化だが、夏眠した後秋にまた活動する。
海外では朝鮮半島,ロシア南東部,中国東北部〜チベットに分布している。
 
国内に生息するHermonassa属は以下の2種。
和名/学名 分布
ホシボシヤガ
Hermonassa arenosa
千島列島,北海道,本州,四国,九州,対馬
クロクモヤガ
Hermonassa cecilia
北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
 
写真は10月25日の明け方の4時半頃、静岡県の標高600m付近に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。あまり見ない蛾だが翌年の10月22日には0時前に神奈川県南部の標高100m付近の林内に設置したライトトラップにも飛来している。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種
(2016.10.22)
 
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