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クロスジツマオレガ | |
学名:Erechthias atririvis | |
ライトトラップに飛来した本種(2015.7.26) |
Data | |||||||||||||
和名 | クロスジツマオレガ | ||||||||||||
開長 | ♂:13〜16mm ♀:15〜18mm |
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分布 | 本州,四国,九州,沖縄島,石垣島,西表島,与那国島 | ||||||||||||
出現期 | 6〜7月 | ||||||||||||
餌 | 不明 幼虫は朽木や枯れ木の樹皮を食べる。 |
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解説 |
ツマオレガの一種。 地色はくすんだ白色で前翅には根元から翅頂にかけて黒条がある。 幼虫は枯れ木の樹皮下で糸や糞で作られたトンネル内で生活する。 海外では台湾,朝鮮半島南部に分布している。
下の写真は静岡県の海岸のそばの雑木林に設置したライトトラップに飛来したもの。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種 (2021.7.14 静岡県) |