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ウスベニアヤトガリバ | |
学名:Habrosyne dieckmanni | |
ライトトラップに飛来した本種(2019.8.5 山梨県) |
Data | |
和名 | ウスベニアヤトガリバ |
開張 | ♂:32〜35mm ♀:34〜36mm |
分布 | 北海道,本州,四国 |
出現期 | 7〜8月 |
餌 | 樹液,腐った果実など
幼虫はバラ科(キイチゴ属)の葉を食べる。 |
解説 |
トガリバガの一種。 ヒメウスベニトガリバ(Habrosyne aurorina aurorina)に似るが内横線と外横線の形状が異なる。 横線沿いなどが薄紅色で縁どられる。 現在亜種分けはされていない。 山地性。 海外ではサハリン,朝鮮半島,ロシア南東部に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種@ (2019.8.5 山梨県) |
ライトトラップに飛来した本種A (2019.8.5 山梨県) |
ライトトラップに飛来した本種B (2019.8.6 山梨県) |
ライトトラップに飛来した本種C (2019.8.6 山梨県) |