ホリシャシャチホコ | |
学名:Syntypistis subgeneris | |
外灯に飛来した本種(2013.5.2 沖縄県国頭郡) |
Data | |
和名 | ホリシャシャチホコ |
開張 | ♂:34〜47mm ♀:49〜55mm |
分布 | 対馬,奄美大島,沖縄島,石垣島,西表島 |
出現期 | 3〜9月 |
餌 | 食べない 幼虫はエゴノキ科(エゴノキ)の葉を食べる。 |
解説 |
南西諸島に生息するシャチホコガの一種。 アオシャチホコ(Syntypistis japonica)の代置種で酷似している。 幼虫もアオシャチホコと似ているが、本種では黄色点を散らし、二本の背線は破線、亜背線との間に黄色点があるとされる。 海外では台湾,朝鮮半島,中国に分布している。 |