ホーム > チョウ目 > シャチホコガ科 > ウチキシャチホコ亜科
 
ヒメシャチホコ
学名:Stauropus basalis basalis

ライトトラップに飛来した♂(2017.8.13 新潟県)
Data
和名 ヒメシャチホコ
開張 ♂:36〜40mm
♀:約46mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 5〜6,8月
食べない
 幼虫はマメ科(ハギ類,ハリエンジュ),バラ科(ナワシロイチゴ),カバノキ科(ハシバミ)の葉を食べる。
解説 シャチホコガの一種。
前翅の内・外横線は赤茶色で、外横線は二重。
外横線から内側は淡褐色で、外側は焦げ茶色。
♂の触角は羽毛状、♀では糸状。
海外ではロシア南東部,朝鮮半島,中国中部,台湾,ベトナムに分布し、台湾産は濃色で別亜種(usuguronis)とされている。
 
国内に生息するStauropus属は以下の4種(1亜種)。
和名/学名 分布
シャチホコガ
Stauropus fagi fagi
北海道
シャチホコガ(本州以南亜種)
Stauropus fagi persimilis
本州,四国,九州,対馬,屋久島
テイキチシャチホコ
Stauropus teikichiana boreas
九州(大分県,宮崎県,鹿児島県),屋久島,西表島
ナントシャチホコ
Stauropus alternus alternus
西表島
ヒメシャチホコ
Stauropus basalis basalis
北海道,本州,四国,九州,対馬
 
写真は8月13日の夜2時頃、新潟県の標高200m付近の林縁に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。撮影中、警戒したのか小刻みに翅を震わせた後、しばらくすると飛び去った。
PHOTO

ライトトラップに飛来した♂
翅を震わせて飛び立つ準備運動をしていた。
(2017.8.13 新潟県)
 
先頭ページへ