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シロテンキノメイガ
学名:Nacoleia commixta

自宅の外灯に飛来した本種(2012.5.19)
Data
和名 シロテンキノメイガ
開張 13〜16mm
分布 北海道,本州,佐渡島,伊豆諸島(大島,新島,神津島,三宅島,八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島(中之島),沖縄島
出現期 5〜9月
花の蜜
 幼虫はブナ科(クリ)の落下した花穂を食べていた報告があるとされる。
解説 黄褐色の美しい模様を持つ小型ノメイガ。
翅は黄色味が強く、褐色と黄白色の斑紋がある。
食草ははっきりしていないが、個体数は多く全国に普通に見られる。
海外では台湾,中国,東南アジアに分布している。
 
トップの写真は5月19日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

外灯に飛来した本種
(2015.6.22)

カクレミノの葉の裏に隠れる本種@
庭で撮影。
(2008.7.5)

カクレミノの葉の裏に隠れる本種A
(2008.7.5)
 
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