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キモンホソバノメイガ
学名:Sinibotys butleri

自宅の外灯に飛来した本種(2025.8.4)
Data
和名 キモンホソバノメイガ
開張 16〜27mm
分布 本州
出現期 5〜9月
花の蜜
 幼虫はイネ科(モウソウチク,ハチク)の葉を食べる。
解説 ノメイガの一種。
前翅の地色は紫褐色で前縁やや後方に大きな黄紋、外縁沿いも黄色で縁どられる。
雌雄共に翅も模様は同様だが、キベリハネボソノメイガに似た形態をしており、♀では翅がやや幅広くなる。
2006年に愛知県で発見され、以来分布域を広げている。
中国東部原産で、国内には竹類と共に卵か幼虫が人為的に持ち込まれた可能性が高い。
国内に生息するSinibotys属は本種のみ。
 
写真は8月4日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。「日本産蛾類標準図鑑W」(学研)ではサンプルが少ないためか開張16〜18mmとなっていたが、前翅長13mmはあったため、開張は27mmまでとした。他にシナチクノメイガというタケ類を食草とするノメイガも本種と同様、最初に愛知県で発見されているため、同様の経路で持ち込まれた可能性が高い。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2025.8.4)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2025.8.4)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2025.8.4)
 
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