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アズキノメイガ
学名:Ostrinia scapulalis

自宅の外灯に飛来した♂(2026.9.18)
Data
和名 アズキノメイガ
 別名:アイノメイガ
開張 28〜39mm
分布 北海道,本州,伊豆諸島(三宅島,御蔵島),四国,九州,対馬
出現期 5〜10月
花の蜜
 幼虫は広食性でマメ科,ナス科,キク科などの様々な草本植物の葉柄内や根茎内に潜り込んで食べる。
解説 マメ類の害虫として知られるノメイガの一種。
♂の翅の地色は暗褐色で、横線沿いに黄色の部分がある。♀では翅の色彩は全体的に淡黄色で斑紋は目立たない。
同属のフキノメイガと酷似し、外観での同定は困難だが、フキノメイガは暗赤褐色を帯びる傾向があるのに対し、本種では赤味を帯びないという特徴がある。
中国南部を基亜種として、北海道亜種(pacifica),本州〜四国と対馬の亜種(subpacifica)ロシア南東部と朝鮮半島の亜種(perpacifica)に亜種分けされる場合もある。
 
国内に生息するOstrinia属は以下の9種。
和名/学名 分布
フキノメイガ
Ostrinia zaguliaevi
本州,伊豆諸島(三宅島,御蔵島),九州,屋久島,奄美大島,徳之島,伊平屋島,沖縄島,西表島
ウスグロキモンノメイガ
Ostrinia quadripunctalis
北海道,本州,九州,対馬
ユウグモノメイガ
Ostrinia palustralis memnialis
国後島,北海道,本州,伊豆諸島(三宅島),四国,九州,対馬
ウスジロキノメイガ
Ostrinia latipennis
北海道,本州
マルバネキノメイガ
Ostrinia ovalipennis
北海道,本州
アワノメイガ
Ostrinia furnacalis
北海道,本州,伊豆諸島(三宅島,御蔵島)
オナモミノメイガ
Ostrinia orientalis
国後島,北海道,本州,対馬,屋久島
アズキノメイガ
Ostrinia scapulalis
北海道,本州,伊豆諸島(三宅島,御蔵島),四国,九州,対馬
ゴボウノメイガ
Ostrinia zealis
本州,伊豆諸島(三宅島),九州,対馬
 
写真は9月20日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。フキノメイガと食草や大きさがどちらも当てはまり悩ましいが、赤みがほぼないことから本種とした。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2026.9.19)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2026.9.19)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2026.9.19)

自宅の外灯に飛来した本種C
(2026.9.19)