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オオネマルハキバガ
学名:Neoblastobasis biceratala

飼育下で羽化した個体(2026.1.16)
Data
和名 オオネマルハキバガ
開張 ♂:12.4〜16.4mm
♀:10.8〜17.2mm
 前翅長:8mm
分布 北海道,天売島,本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,沖縄島,石垣島,西表島
出現期 7〜9月
不明
 幼虫はブナ科(コナラ,ミズナラ,クヌギ)のドングリ。
解説 ネマルハキバガ科の一種。
全体的に灰褐色で、前翅の1/3付近に灰白色と暗褐色の横帯がある。前翅後方付近にも暗褐色の横帯がある。
同属のウスイロネマルハキバガに最も似るが、本種のほうが大型。
 
国内に生息するNeoblastobasis属は以下の4種。
和名/学名 分布
ウスオビネマルハキバガ
Neoblastobasis decolor
本州,四国,奄美大島,石垣島,西表島
ウスイロネマルハキバガ
Neoblastobasis spiniharpella
北海道,天売島,本州,四国,九州
リュウキュウネマルハキバガ
Neoblastobasis brevicornis
沖縄島,石垣島,西表島
オオネマルハキバガ
Neoblastobasis biceratala
北海道,天売島,本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,沖縄島,石垣島,西表島
 
写真は1月16日の夜、に飼育下で羽化した成虫を撮影したもの。去年の11月15日にクヌギシギゾウムシの幼虫を見ようとクヌギのドングリを24個程拾ってきてクリアボトルで管理していたところ、本種が羽化した。複数種の蛾の幼虫が発生しているため、ドングリの外に出てきて蛹化したものかドングリ内で羽化したものかは分からなかった。
PHOTO

羽化させた成虫
クヌギのドングリにいた。
(2026.1.16)

幼虫がいるクヌギのドングリ
(2025.11.15)
 
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