キマダラシロナミシャク | |
学名:Asthena octomacularia | |
ライトトラップに飛来した本種(2012.7.26 山梨県) |
Data | |||||||||||||||||||
和名 | キマダラシロナミシャク | ||||||||||||||||||
開張 | 18〜22mm | ||||||||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州 | ||||||||||||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||||||||||||
餌 | 花の蜜など
幼虫はムクロジ科(ミツデカエデ)の葉を食べる。 |
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解説 |
橙黄色の斑紋をした小型ナミシャク。 地色は白色で、複数の淡黄色の横線がある。 前翅の外横線の前縁沿いは黒褐色で縁取られる。 各翅には黒点があるが、前翅では不明瞭。 海外では中国とロシア南東部に分布している。
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