シタジロコブガ | |
学名:Nola infralba | |
外灯に飛来した本種(2012.5.13) |
Data | |
和名 | シタジロコブガ |
開張 | 16〜22mm |
分布 | 本州(千葉県以西),伊豆諸島(三宅島,御蔵島,八丈島),小笠原諸島(父島,母島),四国,トカラ列島,徳之島,沖縄島,石垣島,西表島 |
出現期 | 5〜6,9〜10月 |
餌 | 不明 小笠原諸島では幼虫がモクセイ科(ムニンネズミモチ)の葉を食べることが判明している。 |
解説 |
コブガの一種。 地色は白色で、黒い筋模様がある。 数は少ないようで、九州では発見されていないようである。 幼虫の食草も不明だが、小笠原ではモクセイ科のムニンネズミモチを食べることが確認されている。 |