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シロノコメキバガ | |
学名:Hypatima excellentella | |
外灯に飛来した本種(2013.6.8) |
Data | |
和名 | シロノコメキバガ |
開長 | 9〜15mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明 幼虫はブナ科(モンゴリナラ,ミズナラ,コナラ)の葉を食べる。 |
解説 |
キバガの一種。 地色は灰白色で、淡褐色の斑紋がある。 前翅前縁中央付近に黒色の四角形斑、中室端から翅頂にかけて黒い縦線がある。 幼虫は葉を巻いて潜む。 海外では、台湾,朝鮮半島,中国,ロシア,インド北部に分布している。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2013.6.8) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2013.6.8) |
自宅の外灯に飛来した本種B Aの写真をトリミングしたもの。 (2013.6.8) |