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トウモロコシトガリホソガ
学名:Anatrachyntis rileyi

外灯に飛来した本種(2012.5.31)
Data
和名 トウモロコシトガリホソガ
開長 9〜12mm
分布 本州,四国,九州
出現期 5月
不明
 幼虫は海外ではイネ科(トウモロコシ)の実や茎,アオイ科(ワタ)の実,トウダイグサ科(トウゴマ)の花,バショウ科(バナナ),アカネ科(コーヒーノキ)の豆などを食べることが知られている。
解説 カザリバの一種。
マダラトガリホソガと同属だが、本種はより細長く、黒味が強い。
前翅中央付近に黒色三角紋がある。
本種は外来種で、国内では1967年に香川県の飼料工場で初めて発見された。
海外では温熱帯地域に広く分布している。
 
国内に生息するAnatrachyntis属は以下の3種。
和名/学名 分布
マダラトガリホソガ
Anatrachyntis japonica
本州,四国,九州
トウモロコシトガリホソガ
Anatrachyntis rileyi
本州,四国,九州
タコノキトガリホソガ
Anatrachyntis honorariella
九州,沖縄島,西表島
 
写真は5月31日の夜、自宅の外灯に飛来した個体を撮影したもの。従来、「カザリバガ科(Anatrachyntis属)の一種」と紹介していたが、最近購入した「日本産蛾類標準図鑑III」(学研)で同定することができた。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種
(2012.5.31)
 
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