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リンゴハマキホソガ
学名:Caloptilia zachrysa

自然公園内の掲示板に止まる本種(2008.2.24)
Data
和名 リンゴハマキホソガ
 別名:リンゴホソガ
開張 10〜13mm
分布 本州,四国,九州
出現期 8〜10月
不明
 幼虫はリンゴ,カナメモチ,サクラ等の葉の下面に潜って食べる。
 暖地ではカナメモチ(アカメモチ)の葉を円錐形に巻いて食べる。
解説 赤褐色と黄色の模様が綺麗なホソガ。
リンゴの葉を食べるが、大変小さな種なので、害虫となるほど有害ではないようだ。
しかし、インドでは有害になるほど多数発生するらしい。
ホソガの仲間は大変小さいが、綺麗な色彩を持つものが多いようだ。
 
写真は2月24日に、自然公園内の掲示板に止まっていた本種を発見し、撮影したもの。
 
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