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マダラウスチャヒメシャク
学名:Perixera sarawackaria

恩納村真栄田農道にいた個体(2022.7.3 沖縄島)
Data
和名 マダラウスチャヒメシャク
開張 28〜32mm
分布 沖縄島
出現期 4〜5,7月
花の蜜
 幼虫はクスノキ科(シバニッケイ)の葉を食べる。
解説 沖縄に生息するヒメシャクの一種。
翅は淡い灰褐色で個体により、灰褐色斑が発達するものもみられる。
同属に似た種が複数おり外観上の同定が難しいものもあるが、本種の翅頂は比較的丸みを帯びない点でコガタウスチャヒメシャク以外と判別可能。
コガタウスチャヒメシャクは開張約22mmと本種より小型で安定して白い後翅横脈点があるが、本種でも同様の横脈点がある個体も出現するため注意が必要。
 
国内に生息するPerixera属は以下の7種。
和名/学名 分布
クロモンウスチャヒメシャク
Perixera absconditaria absconditaria
本州,四国,九州,対馬,屋久島
コガタウスチャヒメシャク
Perixera minorata
屋久島,沖永良部島,沖縄島,宮古島,西表島
ウロテンウスチャヒメシャク
Perixera obrinaria
小笠原諸島(父島,母島),屋久島,奄美大島,沖永良部島,沖縄島,久米島,宮古島,石垣島,与那国島
コブウスチャヒメシャク
Perixera illepidaria
本州(新潟県,群馬県,愛知県),小笠原諸島(父島),九州(宮崎県)
オキナワウスチャヒメシャク
Perixera obliviaria
沖縄島
マダラウスチャヒメシャク
Perixera sarawackaria
沖縄島
クスイウスチャヒメシャク
Perixera niveopuncta
小笠原諸島(父島,母島)
 
写真は、minami様よりご提供いただいたもの。
「農道脇の草むらにいました。名前自信ありません。」
 
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