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ツマジロクロヒメハマキ | |
学名:Endothenia gentianaeana | |
自宅の外灯に飛来した本種(2022.9.13) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ツマジロクロヒメハマキ 別名:ツマキヒメハマキ |
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開張 | 12〜16mm | ||||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国,九州,沖縄島 | ||||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 不明
幼虫の食草は未確認だが、海外ではスイカズラ科(ナベナ属),オオバコ科(オオバコ),リンドウ科(リンドウ属),ナデシコ科(ナデシコ属)の新芽・茎・花を食べる。 |
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解説 |
ヒメハマキの一種。 前翅は茶褐色と紫褐色の斑模様をしており、先端付近は白色。 似た種も多く、特にクロテンツマキヒメハマキ(Hedya atropunctana)と酷似するが、本種のほうがやや小さく、後方の白色部が狭く中央付近でやや分断されることや、前翅前縁前方に白色部がないことで区別できるようだ。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した個体@ (2022.9.13) |
自宅の外灯に飛来した個体A (2022.9.13) |