クリオビキヒメハマキ | |
学名:Olethreutes obovatus | |
外灯に飛来した本種(2011.7.9) |
Data | |
和名 | クリオビキヒメハマキ |
開張 | 12〜15mm |
分布 | 本州 |
出現期 | 6〜10月 |
餌 | 不明
幼虫はバラ科(イワシモツケ,ユキヤナギ,シモツケ,コデマリ)の葉。 |
解説 |
栗色の斑紋が特徴的なヒメハマキ。 ヒメハマキとしてはやや幅広い体型をしている。 胸部には茶褐色の鱗隆起がみられる。 海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。 国内に生息するOlethreutes属は40種(目録参照)。 |