ホーム > チョウ目 > ハマキガ科 > ハマキガ亜科 |
ツヤスジハマキ | |
学名:Homonopsis illotana | |
ライトトラップに飛来した本種(2016.6.19) |
Data | |||||||
和名 | ツヤスジハマキ | ||||||
開張 | 15〜21mm | ||||||
分布 | 北海道,本州,九州,屋久島 | ||||||
出現期 | 6〜7月 | ||||||
餌 | 不明 幼虫は広食性で、モクレン科,クスノキ科,シオデ科(サルトリイバラ),バラ科,グミ科,クロウメモドキ科,ブナ科,カバノキ科,ヤナギ科,ムクロジ科(カエデ属),タデ科,カキノキ科,ツツジ科,スイカズラ科(タニウツギ),マツ科などの葉を食べる。 |
||||||
解説 |
ハマキガの一種。 前翅の地色は♂では淡褐色、♀では暗黄褐色で全体的に鉛色の斑紋がある。 海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。
|