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リュウキュウアトキハマキ
学名:Archips meridionalis

ライトの明かりに飛来した♀(2013.5.1 沖縄県国頭郡)
Data
和名 リュウキュウアトキハマキ
開張 ♂:16〜19mm
♀:19〜23mm
分布 奄美大島,沖縄島,伊江島
出現期 5,8月
不明
解説 南西諸島に生息するハマキガの一種。
雌雄で翅の模様が異なり、♂ではマツアトキハマキArchips oporana)に似る。
♀ではリンゴモンハマキ(Archips breviplicana)に似るが本種では網目模様が目立たない点で区別できる。
国内に生息するArchips属は21種(目録参照)。
 
写真は5月1日の夜、沖縄県国頭郡の宿泊施設に設置したライトの明かりに飛来した♀を撮影したもの。
 
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