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シロスジオオエダシャク
学名:Xandrames latiferaria latiferaria

ライトトラップに飛来した本種(2017.8.13 新潟県)
Data
和名 シロスジオオエダシャク
開張 ♂:47〜57mm
♀:55〜60mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜10月
花の蜜など
 幼虫はクスノキ科(ダンコウバイ)の葉を食べる。
解説 大型のエダシャクの一種。
前翅は褐色の濃淡の斑紋に、前縁中央付近から後縁にかけて白色の斑紋があり、後角付近で筋状となる。
後翅は全体的に褐色で白色の亜外横線がある。
触角は雌雄共に櫛歯状だが♀では櫛歯が短い。
近似種にヒロオビオオエダシャクがいるが、本種より大型で後翅の外縁沿いは広く白色で筋状にならないのに対し、本種では一回り小さく後翅の外縁沿いに白色の筋(亜外横線)があることで区別できる。
八重山諸島産は色彩などが異なり別亜種(recondita)とされる。
海外では台湾,中国,インド北部からインドネシアインドネシアに分布している。
 
国内に生息するXandrames属は以下の2種(1亜種)。
和名/学名 分布
シロスジオオエダシャク
Xandrames latiferaria latiferaria
北海道,本州,四国,九州
(シロスジオオエダシャク)
Xandrames latiferaria recondita
石垣島,西表島
ヒロオビオオエダシャク
Xandrames dholaria
北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
 
写真は8月13日の夜、新潟県の標高200m付近の林縁に設置したライトトラップに飛来した♂を撮影したもの。
ちなみに本種で虫ナビ紹介種3,333種目となった。
 
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