シラクモアツバ | |
学名:Bomolocha zilla | |
外灯に飛来した本種(2014.5.2) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | シラクモアツバ | ||||||||||||||||||||||||||||||
開張 | 23〜25mm | ||||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国 | ||||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 花の蜜など | ||||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
白と焦げ茶色のクッキリとした模様が特徴のアツバ。 雌雄及び季節型で斑紋や色彩が変異する。 5〜6月に出現する1化の個体は、雌雄共に前翅の外縁・後縁沿いに淡色部があるが、7〜8月に出現する2化の個体では全体的に暗色で、♂では白色部が無いとされる。 同属には似た種も多いが、本種の外横線は後縁付近でわずかに突出する。 海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。
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PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2014.5.2) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2006.5.18) |