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ツマベニチョウ
学名:Hebomoia glaucippe

ツマベニチョウ(2007.7.17 石垣島)
Data
和名 ツマベニチョウ
前翅長 40〜55mm
分布 九州(南端部),大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島
出現期 3〜11月
 八重山諸島では一年中
花の蜜
 幼虫はフウチョウソウ科のギョボクの葉を食べる。
解説 日本最大のシロチョウ。
翅は白く、前翅先端部がオレンジ色をしている。
高いところを飛んでいることが多く、飛翔するスピードも速い。
撮影メモ 2007年7月に石垣島旅行で撮影。公園内の赤い花に来ていた。
 
15種目 16種目 17種目
PHOTO

吸蜜する本種
(2007.7.17 石垣島)
 
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