ヒメウラナミジャノメ | |
学名:Ypthima argus | |
ヒメウラナミジャノメ(2007.4.14) |
Data | |
和名 | ヒメウラナミジャノメ |
前翅長 | 18〜24mm |
分布 | 国後島,北海道,利尻島,本州,佐渡島,隠岐,淡路島,伊豆諸島(大島),四国,九州 |
出現期 | 4〜9月 |
餌 | 花の蜜 幼虫はススキなどのイネ科の植物 |
解説 |
林縁などによく見られるジャノメチョウ。 ヒメジャノメ(Mycalesis gotama fulginia)よりやや小さく、翅の裏には細かい波状の模様がある。 よく見ると目玉模様と波状模様が綺麗なチョウである。 比較的低空を飛びよく止まる。 |
PHOTO | |
翅を広げた本種 模様はヒメジャノメに似るが、本種では前翅の目玉はつながり、後翅の目玉は2つである。 (2005.9.18) |