ヒメアサギマダラ | |
学名:Parantica aglea maghaba | |
![]() ヒメアサギマダラ(2007.3.14 西表島) |
Data | |
和名 | ヒメアサギマダラ
別名:アグレアアサギマダラ |
前翅長 | 約40mm |
分布 | 石垣島,西表島,波照間島,黒島,与那国島 |
出現期 | 1年中 |
餌 | 花の蜜
幼虫はガガイモ科(ホウライカモメヅルなど)の葉を食べる。 |
解説 |
台湾原産のアサギマダアラ。 リュウキュウアサギマダラよりも小型でやや白っぽい。 以前は台湾から来る迷蝶だったが、現在は八重山諸島に定着しているという。 |
撮影メモ | 2007年3月の西表島旅行で出会った22種目の生き物。本種の存在を知らなかった為、リュウキュウアサギマダラの色褪せた個体だと思い誤同定してしまったが、掲示板よりTNさんからヒメアサギではないかとのご指摘を受け訂正させていただいた。
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