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アオタテハモドキ
学名:Junonia orithya orithya

飛翔中の♂(2017.7.8 西表島)
Data
和名 アオタテハモドキ
前翅長 24〜32mm
分布 奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島
出現期 1年中
花の蜜
 幼虫はキツネノマゴ科(キツネノマゴ)などの葉を食べる。
解説 青く美しい南方系のタテハチョウ。
模様は近似種のタテハモドキに似るが、本種の目玉模様はさほど大きくなく色彩もかなり異なる。♂は輝く青色をしているが、♀では茶褐色をしている。
前翅と後翅に2対ずつ目玉模様があり、♀では目玉模様が大きい。
黄色い花を好むようである。
 
国内に生息するタテハモドキ属(Junonia)は以下の7種。
和名/学名 分布
タテハモドキ
Junonia almana almana
九州(宮崎県,鹿児島県),甑島列島,大隅諸島,トカラ列島,奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島,大東諸島
アオタテハモドキ
Junonia orithya orithya
奄美諸島,沖縄諸島,宮古列島,八重山列島
ハイイロタテハモドキ
Junonia atlites atlites
石垣島,西表島,与那国島
イワサキタテハモドキ
Junonia hedonia ida
宮古島,石垣島,竹富島,西表島,与那国島
ルリボシタテハモドキ
Junonia hierta
宮古島,西表島
クロタテハモドキ
Junonia iphita iphita
石垣島,竹富島,与那国島
ジャノメタテハモドキ
Junonia lemonias lemonias
沖縄島,石垣島,西表島,与那国島
 
写真は全て西表島で撮影したもの。警戒心が強く、少しずつ近づいてもすぐに逃げてしまい、撮影には悪戦苦闘した。ただ♂が♀に求愛する際は♀の周りをホバリングするので飛翔中の♂を撮影することができた。生息地では珍しくないようで、黄色い花が群生している場所では多数の本種を見ることができた。
PHOTO

♂@
(2006.6.27 西表島)

♂A
(2006.6.27 西表島)

♂B
(2006.6.27 西表島)

♂C
(2006.6.27 西表島)

♂D
(2006.6.27 西表島)

♂E
(2006.6.27 西表島)

♀@
(2018.3.23 西表島)

♀A
♀は地味な色をしているが、目玉模様は大きい。
(2006.6.26 西表島)
 
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