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クリオオアブラムシ
学名:Lachnus tropicalis

アラカシ上の有刺型(2026.9.17)
Data
和名 クリオオアブラムシ
体長 無翅胎生♀:約4〜5mm
有翅胎生♀:約4mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 4〜6,10〜11月
餌 クリ,クヌギ,カシ類の汁
 幼虫も同様。
解説 クリ,クヌギ,カシ類に集まる大型のアブラムシ。
全身黒色で、触角は短く、脚は長い。
有翅型の翅は黒色で、白い斑紋がある。
卵で越冬する。
 
国内に生息するLachnus属は以下の5種。
和名/学名 分布
クリオオアブラムシ
Lachnus tropicalis
北海道,本州,四国,九州
カシオオアブラムシ
Lachnus roboris
北海道,本州,四国,九州,沖縄島
シイオオアブラムシ
Lachnus shiicola
本州
タカハシオオアブラムシ
Lachnus takahashii
本州
(和名なし)
Lachnus inflatus
本州,九州
 
トップの写真は9月17日に近所の公園のアラカシにいた有翅型を撮影したもの。そばには幼虫も見られた。
卵の写真は、クヌギの枝の裏側に付いていた物を撮影したもの。地面から30cm程の高さだった為、仰向けで撮影した。翌週同じ場所を探したところ、卵のあった枝の表側に幼虫のコロニーを発見することができた。周りには幼虫の出す蜜を求めてトビイロケアリが歩き回っていた。
関連リンク  アブラムシ特集
PHOTO

アラカシ上の有翅型�@
(2026.9.17)

アラカシ上の有翅型�A
(2026.9.17)

アラカシ上の有翅型�B
(2026.9.17)

本種がいたアラカシ�C
(2026.9.17)

クリ上のコロニー
(2010.5.15)

クリ上の有翅型�@
(2010.5.15)

クリ上の有翅型�A
(2010.5.15)

コナラ上の有翅型
(2009.6.19)

コナラ上の有翅型
(2009.6.19)

クリ上の無翅型
(2009.6.7)

卵塊と無翅型♀の死骸
(2009.3.7)

幼虫のコロニー
(2009.3.15)

幼虫
(2009.3.15)