アカアシクワガタ(島根県産)
Dorcus rubrofemoratus

〜ブリード編〜

産卵用ケース

産卵用ケース
コナラ材に多数の産卵痕が見つかったが、時期が遅かったためか、採れたのは1頭だけだった。

 

産卵跡

産卵跡のアップ


翌年の産卵跡
WILD♀は越冬して翌年も交尾して産卵してくれた。


幼虫

1齢幼虫@
季節はずれだった為、採れたのはこの1頭だけ!

1齢幼虫A

2齢幼虫

3齢幼虫@
かなり成熟しているようだ

3齢幼虫A

3齢幼虫B
6gしかなかったが、アカアシとしては大きいほうかもしれない?

3齢幼虫の頭部
他のクワガタに見られる亀裂線内側の窪みが無いようだ


蛹室作成
マット交換後、すぐに蛹室を造り出してしまった。
5ヶ月マット交換していなかったのが原因だと思う。その後、♂49mmが羽化した。



蛹@
蛹化後、日が浅い透明感のある蛹。


蛹A


蛹B



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