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セジロチビキバガ | |
学名:Agnippe syrictis | |
外灯に飛来した本種(2014.5.3) |
Data | |
和名 | セジロチビキバガ |
開長 | 8〜10mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 | 不明 幼虫はバラ科(ウメ,モモ,ソメイヨシノ,カスミザクラ,オウトウ,スモモ)の葉を食べる。 |
解説 |
白色の縦条が特徴的な小型キバガ。 前翅は黒褐色で、後縁沿いは白色で波打つ。 大きさや色彩,斑紋はコナガ(Plutella xylostella)に似ているものの科が異なり、キバの有無や触角の方向で区別できる。 幼虫は寄主植物の葉を2枚綴り合わせて中から食べる。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種 (2014.5.3) |